外観・院内の様子

外観
入口(バリアフリー対応)
受付
廊下(車いすのまま受診可能)
レントゲン室
リハビリ室

物理療法機器

PHYSIO 5D(フィジオ 5D)

干渉波治療とは、周波数1,000Hz以上の2つの異なる中周波電流を身体に流して交差させ、その周波数の差から生まれる干渉低周波刺激を利用して痛みの緩和などを行う治療法です。表層だけでなく、深層の筋肉まで広範囲にわたって、3次元に治療を行えるのが「フィジオ5D」の特徴です。さらに、3Dシフト干渉波独特のうねりが治療後も長く強く残存します。痛みが広範囲にわたる場合や、肘や膝、肩などの入り組んだ関節に適した治療を可能にします。

PHYSIO ACTIVE HV(ハイボルテージ電気刺激治療器 フィジオアクティブHV)

2CH独立ハイボルテージ電気刺激治療器。瞬間的に高電圧の電流を流すことで、皮膚抵抗 を最小限に抑え、刺激感の少ない深部到達を可能にしたHi-Voltage電気刺激療法を行え、疼痛の軽減や治癒促進に使用できます。Hi-Voltage波形によるEMSモード(ON/OFF・ランプアップ・ランプダウン)も搭載しており、リハビリでの筋萎縮改善や、筋力トレーニングに使用できます。

PHYSIO RADIO STIM PRO(フィジオラジオスティムプロ)

ラジオ波温熱はその2つの温熱方式を使い分けることで、表層から関節包や靭帯・腱・筋膜などの深部の膠原線維に効果的に温熱を加えられるため、温熱が実感しやすく、効果が分かりやすいことが特徴です。特に疼痛抑制、筋・関節の柔軟性・可動域改善において効果が高いため、結果的に治療時間の短縮にも繋がります。また、「徒手療法と温熱物理療法の融合」として、セラピストの手を通して通電可能なヒートハンドは、疼痛や患部の触察、徒手療法と同時にラジオ波温熱が照射できるため、リハビリテーション領域において高い注目を集めています。

PHYSIO SONO(フィジソノ)

一つのプローブで浅層の治療をする3MHzと深層の治療をする1MHzの超音波を発信可能。これに加えて、1MHzと3MHzを高速で切り替えながら発信できるオルタネートモードも搭載しています。浅部・深部・広範囲に、幅広く使える超音波治療器です。低周波治療器フィジオアクティブHVの出力コードをフィジオソノに接続することで、超音波による温熱効果+マイクロマッサージ+ハイボルテージ電気療法のコンビネーション治療も可能になります。

リハビリ機器

PRELINE series(プレラインシリーズ)

簡便、安全に筋力・持久力アップトレーニングできる、「予防のためのエクササイズ」をコンセプトにしたリハビリテーション用バイクです。シートに座ってペダルをこぐ動作は、関節にかかる負担が少なく、簡便、安全に股関節、膝関節周囲筋の筋力、持久力アップトレーニングを行うことが可能です。

3e fit e Scapula(3e fit eスキャプラ)

肩甲骨周囲の筋肉を調整します。下肢の運動を組み合わせることで体幹の筋肉も刺激され、姿勢や歩行機能の改善が期待できます。

3e fit e Chest(3e fit eチェスト)

胸部周囲の筋肉を調整します。呼吸機能の改善はもちろんですが、下肢運動を組み合わせることで姿勢改善も期待できます。

3e fit e Stretch(3e fit eストレッチ)

脊柱周囲の筋群を調整します。背中から腰、臀部、大腿部までストレッチ効果をもたらし、全身の柔軟性向上が期待できます。